社会貢献

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たまに思うけど、この仕事にやりがいは感じています。切り方や倒し方など、難しければ難しいほど燃えると言うか、どう切ってやろうかって考えて楽しくなって来ます。そして、思い通りになった時は、やった!って嬉しいのと、やってやった!って言う達成感が凄いです。しかし、この仕事ってそこにある物を無くす、除去する仕事。解体屋さんと同じ。物を作る仕事と違い、ここの木を俺が切ったんだ、って言ってももうその木は無いので、知らない人は「へ〜」としかならない。確かにそうだと思う。共感してもらいたいわけでは無いけど、作る仕事ととは違い分かり難い仕事だと思う。

とした時、間違いなく社会貢献的な仕事はしているとは思うが、実際木に興味の無い人は「切ってるんだ」くらいにしか思わない。当たり前だけど。普通の人は、木の種類によって特性が違う事など知る由もない。硬くて脆い木、軟らかくて脆い木、硬くて粘りの有る木、軟らかくて粘りの有る木など木の種類によって特性が全く違うから、それに合わせた切り方もある。

なんか、愚痴になってきたな。まとまらなくなってるし。

社会貢献、本当に出来ているのだろうか?この仕事で。ボランティアや寄付など福祉的な事は何もしていない。

しかし結果、何が言いたかったんだろ?