昨日は八千代町で、ケヤキの木の枝下ろしでした。いつもの事ながら、before写真を片方撮り忘れ、after写真も無いと言う始末。駄目ですね。これでは。
でも、忘れてしまったものは仕方ないので、１枚だけ載せて置きます。
ここは、以前やらせて頂いた現場で、今回の木もその時一度枝下ろしをした木でもありました。
で、今回は、1週間前に足を切る不始末を抱えてのお仕事。それ以降昨日まではユニックの先に付ける籠に乗ってする仕事だったもので、全く心配する事の無い内容だったんだけど、今回は本格的に木登りしなくてはならない現場。怪我した足がどう響くかが心配であった。
結果を先に言うと、正直全く問題が無かった。
サポーターしているからか、力を入れても痛みはない、すね当てをしているからか少し触っても痛みはほとんど無い。本当に普通に仕事が可能であった。
でもまだ、足に付ける道具を試していないので、どうなる事かがそこは心配ではある。今はまだ使う現場は無いけど。
でも何か複雑。普通に仕事が出来るのは有り難いが、怪我しているんだよね…って言っても意味が無い。出来るから。
まぁ、仕事が出来なく成るよりは余程良いので、普通に仕事しますけど。
今日は、友人から頼まれた電線のツルの撤去作業だったんだけど、正味30分で終わってしまった為、やることも無く、帰ってから道具の手入れ(掃除や刃研ぎなど）をする事に。普段なかなか出来ないので、良い時間でしたけど。
明日は、怪我した足の処置してから初めての診察。これまでで、ここまで診察が遅くなったのは今回が初めて。
あり得ない対応をされたので、医者に良く話しを聞いて来ようと思ってます。
