古河市のとある集落の墓地にある、銀杏の木の枝下ろしと高さを詰める作業をして来ました。
数年前に一度、同じ事をしたそうで、上が立ち枝になっていて、細かい枝が細かくたくさん伸びていた。
落とせる所は、バタバタと約1/3くらいは落として、他はクレーンを使って吊って下ろしました。でも、1本1本吊っていたのでは時間ばかり掛かってしまうので、なるべくまとめて吊って切り下ろす事を心掛けて。とは言うものの、なかなかまとめてが難しい。右に左に上に下に、あっちこっちに自由に伸びまくっているので、絡まったり引っ掛かったりしてるので、本当難しい。
更に幹を切るのにも、太いのでワイヤーを掛ける場所や、切る場所も色々考慮しないと、色々難しい。ワイヤーが外れる事になったりワイヤーご届かず変に繋いでめちゃくちゃになったり、枝に掛けた時に掛けた枝が折れてしまったり等、危険な事になりかねない。
お陰で頭が痛くなった。
でも、なかなか大きな銀杏の木だった。
